ジュエリーデザイナーが実際に使っている7つ道具/必須アイテム(養成講座)
アンリガトウジュエリー学園では通信講座でジュエリーデザイナーになるための勉強をすることができます。今日は学園で使用する「教材」についてまとめてみました。
ジュエリーデザイナー7つ道具
1.テンプレート
デザイン画をかくのに必要なのはテンプレート。私はステッドラー社のものをオススメしています。理由は、ズレが少ないから。
テンプレートはステッドラー一択
円定規って、結構数値が違うのがあるのです。丸がかければいいってものではない。ジュエリーは1mm違うと全くデザインが変わります。線1本の太さの違いが、仕上がりに関わってくるのです。テンプレート「だけ」はいいものを選んでください。最低限必要なのはこちらの3つ。
円定規 970_01
主にリングの製図を描くときに使用
極小円定規976-22
主にダイヤ等の石を描くときに使用
楕円976-09
主に色石等に使用
(リング等のレンダリングに使用する
場合もあります)
2.三角定規
ジュエリーの製図を描くのに必要なのが三角定規です。これも、上と同じように精度の高いものを選んでください。
直角がきちんとでているか。目盛があるか。製図用のものであればこれでなくても大丈夫です。
実は三角定規の目盛って1mmが1mmになっていないものがあったりするのですよ。。。。15cmくらいの物で目盛があるものがオススメです。
3.コンパス
コンパスは、開きを比較的固定できる開きの真ん中にこのようなネジがあるタイプのものを選んでください。
100均によくある、鉛筆を挟むタイプはNG。結構ずれます。私がつかっているものは、替え芯の互換性があるので
デザイン画を描くときの芯を使えます。
一般的なコンパスって描いてるうちに、円がズレるんですよね。力の入れ具合等でも変わってしまいます。このタイプであれば、線の太さが変わったとしても、開き具合が描いている途中で変わることはありません。
4, 2mm芯ホルダー、替え芯、芯削器
私はステッドラーを推奨していますが、UNIやその他でも似たものがあります。ただ、芯に互換性がないのでどちらにするか決めたほうがいいです。
*正確には、UNIの替え芯についている色つきのゴムを外せば使えはします。
ちなみにUNIは少し芯が柔らかめ。ステッドラーは少し固めです。
・芯ホルダー
ラフスケッチ提案やアイデア出しにも使えます。最低2本。製図を描くときのものと、ラフスケッチ用。中の芯の濃さを変えれば使い分けができます。最低2本。
・替え芯
私は製図用は4H,提案ラフ用には2Bを推奨しています。
濃さの違う2種類は必須です。筆圧の強さによって芯の濃さは調整してください
4H(製図用)
2B提案用
・芯削器
芯を削るには、専用の芯削器が便利です
5.はってはがせるテープ
図面を描いたりするときに紙を重ねて固定したい。そんなときに使います。
6.消しゴム・練り消しゴム
消しゴムは一般的のものでOK。スケッチ用・製図用とあればOKです。私はこれ使ってます。
練り消しゴムは、これがおすすめです。色つきは紙に色写りする場合があるのでオススメできません。
練り消しゴムの使い方は一度書いた線を「完全に」消さずに、微調整したいときに使えます。あまり安いものだと
ベタベタしてしまったりするのでデッサン用のものがオススメですよ!
7.紙・トレーシングペーパー
紙は、A4のコピー用紙でOKです。これでなくてもOK。
トレーシングペーパー
方眼タイプ(製図に使用)
・トレペ(柄なし)
下に描いた線をうつしとるのに使います。
8.色鉛筆
24色程度のもので、可能であれば水をつけると水彩にもなるタイプが後々便利です。
今日は、デザイナーの7つ道具についてまとめてみました。
この7つは、私が思う「絶対」必要だと思うものと、私が使っているものを紹介しました。
もちろん「これも」あったらもっと楽、もっと便利、ももちろんあります。
でも、最低限これだけあればデザイン画はかけます。
ジュエリーデザイン画の描き方を初心者から、いつでもどこでも始められる講座をオンラインでも提供しております。
現役のジュエリーデザイナーから直接指導が受けられる講座です。
受講生募集中!