アンリガトウジュエリー学園の講座リニューアルのお知らせ

本日はアンリガトウジュエリー学園のお知らせです。

この度、アンリガトウジュエリー学園のジュエリーデザイナー養成講座
「ジュエリーデザイナープロデュース講座」と
「ジュエリーデザインスケッチ講座」がリニューアルしました。

今回リニューアルしたこの2つの講座。

実はジュエリーデザインに専念するつもりでなくす
予定で募集ストップとホームページに掲示していました。

実は、もう募集をやめようと思ったサービス。
ホームページには募集休止のお知らせを出しているのに
お問い合わせをたくさんいただいて考えさせられました。

ジュエリーに集中したい気持ちはあるんだけど
私教えるのって好きだし得意でもあるんだよね。。。
生徒さんができるようになって喜ぶ顔が見れると
嬉しいって思うし、できることが増えて一緒に
喜べるのも幸せなこと。

完全に辞めずに、しっくりくる方法ないかしら。

あれこれ考えてこんな方法をやってみることにしました。

今日はリニューアルした理由のブログです

ジュエリーデザインスケッチ講座を質問可能に

スケッチ講座は、ジュエリーデザインスケッチに特化した
講座で安価に設定していたのですが、講座の内容に
収まらない質問があった時に、プロデュース講座を
正規に受講していただいている方の権利を守るために
それはこの講座ではお答えできなくて、とお伝えしていた
のですが、私自身お断りするのが辛くなってきてしまって
通信講座にする予定で動画を計画中だったのです

しかし、ジュエリーデザインって動画で学ぶだけで
上達する物なのかと考えるとそれは個人差が
かなり出てきてしまうなと。

であれば、プロデュース講座を受講の方の権利を守りつつ

スケッチに特化した実技を教えて
質問は自由にできるようにしたらいいんじゃない！

そこでスケッチの受講内容に関わらず
ご質問にお答えできるコンサルを含めた
内容にリニューアルしました。

「どこまで聞いていいのかな」
「ちょっと教えて欲しいんだけど」に
対応した方が、お互いにハッピーだなと気がついたのです

プロデュース講座に量産コースと1点ものに特化したコースを新設

ありがたいことに、HPにODMのみのご依頼は受けていないと記載していても
たくさんのOEMのお問い合わせをいただいております。

OEMは、依頼された商品を作る物なのですが
製造過程を超えた質問がどうしても出てきます。
ご依頼者様もどこまで聞いていいのかわからなくて
「ちょっと教えてよ」とご質問されるのですが
それをプロデュース講座の方の権利を守るためにも
お断りするのが私自身これまた辛くなってきてしまい
もうOEMはやめようと思っていたのです。

でも、教えるの私自身好きですし、
デザインした商品が完成して喜ぶ顔が見られるの
も私にとってとても幸せなこと。

であれば、辞めてしまうのではなくて量産をご依頼いただく方にも
相談と見積もりに加えていろんなことを質問できるような
講座にしてしまえばいいのではないかと考えました。

初回打ち合わせでヒアリングを行い、ご希望の
デザインを実現させるために必要なアイデアを
出しつつ、打ち合わせを行いますが、その際に
時間内にいろんな質問ができるようにしております。
コンサルしつつデザイン相談するようなイメージです。

ご自身のアイデアを実現させるために
こういう方法も、こういうやり方もあるという
ことを知った上で判断できるようになりますし、
OEMを進行していく上で出てくるちょっとした
疑問や、客観的にどう思うか、といった
コンサルにかかってしまう内容も
「聞いていいのかな。。」と心配せず、こちらも
「それはちょっと別料金で・・・」とお断りすることなく
質問が自由にできるようになります。