読み聞かせボランティア 小学校5年生向け/10分で読めるおすすめ絵本
小学校の読み聞かせボランティア登録を
つづけているのですが9月は週一読み聞かせ。
来週5年生への読み聞かせがあるのです!!
5年生って何喜んでくれるんだろ。
小さい子向けのを懐かしさで読むのもアリだけど
結構話わかるようになっていますよね。
聞いてためになるもいいけど、
朝から楽しい気分になるのがいいかな。
でも時間は10分前後で読み終わるやつ。
なかなかハードル高いー!
検索してたら、狂言えほんとか、落語えほんとか
のジャンル見つけてこれいいかも!と
いくつか借りてみました。
今回借りたのはこちら。
ときそば
屋台のそば屋に立ち寄った男がしきりにほめながら、そばをすすり……。さて、お勘定となると、そば1杯は十六文のところ
小銭しかないからと、1枚ずつ出しながら
「いま、なん時だい?」誤魔化そうとする話ですね^^
落語って小学生でも楽しんで聞いてもらえそうだし、
声色を変えて読むのも楽しそう。
ねこのさら
猫がごはんを食べていたのは、絵高麗の梅鉢という高価な茶碗。
気づいた道具屋は、なんとかそれを手に入れようとして…。
落語の演目だそうなのですがこれ面白そう!
ぶす
むかし、ある屋敷に主人と2人の家来がおりました。
ある日、主人は「このつぼには『ぶす』という
たいへんな毒が入っている。くれぐれも近寄らないように」
と家来に言いつけて、出かけていきました。 ところが・・・
ぶすってなに!?って思ってあらすじ読んだら面白そう!
悪口で使われることもある言葉だからこそで
読み聞かせにもいいかなと感じました。
ボランティアだからといって、自分も読んでいて楽しいのがいいし
人前でお話しする(読む)のに慣れるのもいいなと思う。
ただ、「やってあげたい」だけでなく
「自分も楽しい」だと長く続けられそうですよね!
読み聞かせボランティアって低学年だけだと勝手に思い込んでたのですが
読んでもらうのって大人でも嬉しいですよね!
(実は子どもの宿題の音読も結構好きだったりしますw)
小学校の読み聞かせボランティアは、近隣の方でも登録できるそう。
ボランティアでの読み聞かせ、朝の10分〜15分だけど
子どもたちとのふれあい結構楽しいですよ!
もし興味ある方は、近隣の小学校に問い合わせしてみてくださいね^^
イヤーカフとリング、1つの石を2通りで使える
「イヤカフリングジュエル」
あなたの「推し色」が探せるジュエリー。
アンリガトウはあなたの気持ちが「るん♪」となる、
あなたを後押しできるジュエリーを作っています。