みんなどうしてる?オンライン講座のスクショ、録画問題解決方法

スクリーンショットや録画禁止でzoomやってる時に聞こえてきたスクショの音や録音開始のポチ音。。。
みなさんどう対応されてます?
撮ってる方はこっちが気づいてないと思ってるんだろうけど、気付きます、よね。。。。

録画禁止の無料相談を録音録画する方の対策

私は、ご契約前に無料相談でデザイン提案をしております。
サービスページに録音録画禁止と記載していますし、
禁止にしてるのをしてくる、それを流用するのか資料に残したいのかはわからないですが
相談時点で見せた提案を写メ撮られたら良い気分はしません。

これ何か方法ないかな?と思って調べてみました!

zoom画面にウォーターマークを入れる方法

zoom公式の方法はこちら。でもわかりにくいので詳しく解説しているの見つけました!

zoomで画面に透かし機能を追加する方法

各参加者のメールアドレスがウォーターマークとなって表示されるんですって!
画像を添付して誰かに送る=自分のメアドが流出することになるのでビデオ会議からの資料流出を防ぐ効果はありそうですよね。

 

音声にもウォーターマークを入れられる!

なんと音声録音にも対応できるようになっています。誰が録音してるのかを特定もできるそう。
zoomでオーディオ透かしを有効にする

これだけ対策とられているっていうことは、、、、もうそういう方がいることを織り込んで対応する必要があるってことですね。。。
知的財産や著作権のことにみんなが詳しいわけではないですよね。でも無料で提案したものを他社に持ち込むって方も中にはいらっしゃるのです。だから、無料相談で提案したデザインは、契約後に送ることにしていて、相談は対面かzoomにしており撮影も禁止にしています。

されてイライラするくらいなら、もう「無料相談」はウォーターマークが入るようにしてしまおう、と
私も先ほど設定しました。(有料で契約いただいている方は、資料や録画を後ほどお送りできるようにしています)

お取引は買い手側が欲しいと思っても、お互いにやりたいと思わないと成立しないんだけどなぁ。
ここまでしても、自分のアドレスが載っていてもスクショや録画をする人なら、まぁそれはどこか別のところでツケを払わされる事になるんだしなぁ。お金を払わないで盗んだ情報で作る新作。なんだか運勢悪くなりそうですよね〜。と思って、そういう方とお取引してもトラブルになるから、もうお断り「される」ように持っていけばいいですよね。

個人事業主は誰と取引するかより「誰と取引しないか」がとても大事です。やりたい仕事をしたくて個人事業主やっているのですから、変な方とのお取引は「断れる」のです。色々対策して、お仕事楽しんでいきましょうね!

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