子連れグアムマストアイテム/街中編
3歳の娘を連れての初グアム行ってきました。
グアムへ子連れで行く方に、「悪いこと言わないからこれ持ってって!」情報(笑)をお届けします。
今回は街中観光編です。
グアム街中観光マストアイテム
ウエットティッシュ
グアム、「紙ナプキン」社会なのです。
紙おしぼり的なものはない。でもレストランでオーダーしたものに添えてある
フライドポテトは大量!(笑)ケチャップも付いて来ます。
そしてカニやエビが美味しい!手を使って殻をむき、食べた後の手・・・さっぱりさせたいですよね!
ウエットティッシュを現地ホテルで買おうとすると5ドルとかしちゃうので、
100均で1パック買っていく事をおすすめします。80枚入りくらいのもの。
子供用カトラリー
子供用カトラリーは持って行った方が良いです。
それも、できれば先端が細くなってて金属製、フォークでカットもできるもの。
ホテルの朝ビュッフェにフルーツがたくさんあったのですが、
カットが大きい(笑)大人でも一口では食べられないサイズです。
カトラリーは基本大人用のものしかないです。
プラスチックのスプーン&フォークセットを持って行ったのですが
メロンにフォークが刺さらなくて食べにくそうでした。
パーカー&薄手ストール&冷感ストール
グアム、常夏。暑いイメージありますよね!
確かに気温は高いです。ただ、ホテルまでのバスがエアコン効きすぎていて寒い!
パーカーにストールでちょうどいい位です。
私は、大判の四角い薄手ストールと、サマーニットのパーカーを自分用に持ち、
娘様にはコットン地のパーカー(春用位)と、「冷感リバーシブルストール」を持って行きました。
この冷感リバーシブルストールが優れもの!
触れたところが冷たく感じる繊維が編み込まれているのです。
裏面がパイル地になっていて、寒い時はパイル地を肌に当たる様にすると防寒にもなります。
これ、抱っこするときにも使えますよ!
子供って寝ちゃうと体温上がるから、抱っこが汗だくになるのです。
子供を抱っこするときにこれを1枚間に挟むと、少し涼しく抱っこができます。
折り紙
娘が退屈しちゃった時用に持って来ていたのですが、
チップを渡す時に鶴や手裏剣、兜を折り紙で折ってあげて渡すと喜ばれるというのを知り、
娘をが寝てからグアムで夜なべで手裏剣作り(笑)
チップを渡すタイミングでタクシーの運転手さんやウエイトレスさんへ
娘から渡すとものすごい喜んでくれて^ ^娘もお礼を言われてとっても嬉しそうにしていました♪
運転手さんにあげたり、キッズスペースで一緒になった外国のお子さんやママにプレゼントしたりと
「きっかけ」アイテムに大活躍していました。
ポシェットの中に手裏剣を4つ入れて、あげるタイミングを探してワクワクしている娘。ほんとかわいかったです^ ^
渡して喜ばれた折り紙の折り方リンクも貼っておきますね!
(渡す時は「手裏剣」じゃ伝わらないですが「Ninjya(忍者)!」って言ってあげるとすぐ伝わりますよ(笑)
兜の折り方
まくらのそばにチップをおくときに、兜と手裏剣を2つセットして置いておきました(^^)
部屋に戻ってきた時に、チップと一緒に持ち帰ってくれたのを見て嬉しかったです!私が(笑)
傘(日傘兼雨傘)
私がグアムへ行ったのは8月。雨季でした(知らなかった!)
そうでなくてもスコールのように雨が降るグアムでは傘が必須アイテム。
ぜひ折り畳みの傘を持って行ってくださいね!
日差しは帽子でもしのげますが、
娘が帽子をかぶるのを嫌がった時に日を遮るのにもよかったです。
*娘には折りたたんだレインコートも持って行きました。
エアコン効きすぎてたら防寒にもなりますしね^ ^
小さなタッパー
これ持って行けばよかったな〜、というもの。
サイズは、お弁当のフルーツをいれたりするあの小さいもので十分。(5*5位?)
持ち帰り用に包んでもらうほどでもない量を持ち帰りたい時に使えます。
子供用にお取り分けするのにお皿をお願いしたらしっかりした大きなお皿が出てきたので
スープあげたりする時にも使えるし、タッパーのふたはお皿にもなるので
次回海外行く時はプラスチックのタッパー持って行こうと心に誓いました(笑)
ちなみにこれは赤いシャトルバスの車内。
椅子が木製の2人がけベンチ!!これ面白いですね(^^)
後部座席は窓にガラスがないので、風は来て気持ちいいですが、
スコールに当たるとずぶ濡れになりますのでご注意を!
[かさこ塾フェスタ]