ジュエリーリフォームQ&A 「ダイヤモンドってカットしなおすことできるの?」

先日、インテリアデザイナーのマヨさんから
こんなご質問をいただきました。
持っているジュエリーの
ダイヤのカットが古いかも・・
あまり光らなくって。
カットしなおすことは
できるのですか?
物理的には可能です。
でも、オススメはしません。
その理由をお話します。

ダイヤのカットをやり直す、とは

ダイヤモンドのカット。実は1種類
ではありません。

今現在流通しているのは
「ブリリアントカット」と呼ばれる
58面体の小さなカットを施した
ものが大半です。
(そのブランドオリジナルのカット
を販売している会社もあります)
ですが、このカットが発明されたのは
そんな昔ではありません。
1919年、マーセルトルコウスキー氏が
考案したのがラウンドブリリアントカット。
それまではカット面が少ない
ローズカット等のものも多数あったのです。
詳しくはこちらのリンクご覧くださいね!
ダイヤモンドカットの変遷
今回ご相談いただいたリングの石が
もし、ローズカット等の石出会った場合
カットをしなおすとどんなことが
おこるのでしょう?

カットをしなおすとおきること

カットをしなおすことを「リカット」
と言います。(リデザインやリサイクル
みたいなものですね)
リカットするということは、
カットをさらに施すということ。
要は、「今よりサイズが小さくなる」
ということなのです。
ダイヤモンドは、大きさではなく
「重さ」で表記されます。
4Cといわれるダイヤモンドの
評価基準のうち、「カラット」と
呼ばれる0.5ct、等の表記がされる
ものですね。
カットを再度行うと
どうしても重さが減ります。
1ctあったものが、リカットで
0.5ctになる。カットはあたらしく
なったとしても、やはり1ctという
表記ができる大きさがある、という
のはポイントが高いのです。

古いカットだった場合どうするか

ダイヤモンドは光らなければ
ただの石、なんて言葉がありますが
私はそうは思いません。
もし、お持ちのダイヤがローズカット
等のあまり光らないカットのものだった
としたら、「それを生かした」デザインに
すればいいのです。
今、逆になかなか手に入りにくい
古いカットのダイヤモンド。
それはその石の「個性」なのです。
光ってればいいってものではない、
私はそう思うのです。

これ、光らないからカットが古い?と思ったら

それ、もしかしたら皮脂汚れが
ついているだけかもしれませんよ!
ダイヤモンドは、油と親しみやすい
性質があるのです。頬杖をつく、位
でも皮脂ってついてしまうので、
すぐ表面がくもってしまうのです。
 

ダイヤモンドジュエリーの洗い方

1,食器用洗剤をぬるま湯に溶かします
2.ダイヤモンドジュエリーを中にいれます
3.古い歯ブラシで、優しく触れる程度に
先端を当てます。(ゴシゴシしないこと!)
4.流水で洗剤を流します
5.ティッシュで水分を押さえるようにして
とってください。
 
ご自宅でできるケアとしては
この方法で洗うこと。
これだけでもかなり光が蘇る
可能性が高いです。
汚れが気になった時は、
この方法で洗ってみてくださいね!
綺麗になったら、ぜひリフォームご相談に
チャレンジしてみてください!
お写真を添付でお送りいただき
お見積もりすることも可能です。
まずはお問い合わせフォームから
お気軽にどうぞ!
 
今回、素敵なご質問をいただいた
インテリアデザイナーのマヨさん
ブログはこちらです

インテリアデザイナーまよの MIYABI STYLE STUDIO

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anne-li-gatou 田中オリエです。

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