講座やサービスの申し込みを公式ラインで完結させていない3つの理由

公式ライン、便利ですよね!
あなたはどんなふうに活用していますか?

アンリガトウの講座やサービスのお申し込みは、
お申し込みフォームもしくはメールでのみ受け付けています。
その理由とは。

1,公式ラインの問い合わせは名前がわからない!

公式ラインって、便利ですよね。
公式ラインって、個人情報を開示せずに
ハンドルネームのみでそのブランドに
気軽に聞きたいこと聞けたり
問い合わせしたりすることができるのです。

ご質問やお問い合わせはもちろん問題ないのですが
講座のお申込み時にその方のお名前を知るには
聞くしかないんですよね。

もちろん公式ラインのハンドルネームと別で
最初にお名前をお伝えいただける方もいますし、
私も以前は公式ラインからの申し込み受けていたのですが
体験等の申し込みをされて、当日まで
お名前がわからない、ということがあり
これはちょっと私には合わないな、と思って
公式ラインのみで完結するようにはしていません。

2,履歴を追えなくなる可能性がある

公式ラインって、サービス提供元のラインに何かあったら
全て消えてしまうのです。(まあそんなことはないでしょうけど)
ただ、LINEに限らず、無償で提供されているサービスは、
何かがあっても文句は言えないのです。
となると、何かが起きたときに履歴を追えなくなるということ。

お金をいただいて契約する上で、いつお申し込みがあって
いつご入金があったか追えなくなるのはお申込者さまにとっても
不利益であると考えています。
また、履歴を追うことになった場合も、延々スクロールしないといけないって
結構な手間がかかります。よって私は
公式ラインはお問い合わせや質問窓口としてのみ使用しています。

3ルールを作ることのメリット

メールだと見逃さないからラインで完結させたいというご要望は
時々いただくのです。そういう方には面倒だなと感じられるかもしれません。
でも私はこういうルールで行なっています、ということを決めることは
とてもメリットがあると思うのです。

お互いに合う合わないが先にわかるといいよなと思うんですよね。
ラインで完結させないなんて面倒!!って思って申し込みやめよう、って
なる方とは私は合わないな、と思ったのです。

合わない人とお取引するのはお互いにしんどいことなので、
受講者さまにとっても先にわかっていいよなって思うんですよね。

個人事業主で仕事をするということは、
お互いに合うと思える人とお仕事するのがとても大事です。

誰と仕事をするかよりも
誰と仕事をしないかの線引きをしないと
後からなんでこんな仕事受けちゃったんだろうってことに
なりかねないんですよね。

こっちに全て合わせてよ、ではなくて
お互いにリスペクトができる方でないと
長くお取引することは難しい。
それを先にわかることのメリットの方が、
お申し込みをやめようと思われることのデメリットよりも
大きいと考えています。

とはいえ、ライン使えないのはお申し込みや契約の時のみで
受講日時の相談等はもちろんお受けしております。

LINEをはじめとした便利なツールたくさんあります。
でもツールに振り回されてはいけないと思うんですよね。
ツールは道具であって、どう使うか、どのように使うかは
決められるのです。その使い方やルールを作ることで
相性もなんとなく先にわかるならお互いにとっていいですよね。

今回は私のツールの使い方をお話ししてみました。
あんまり面倒が続くようだったら公式ラインを
辞めるという選択肢もありますよね!
ツールに振り回されることなく、うまく活用していきましょう!!

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