ジュエリーデザイン画無料アドバイス事例/1,リングデザイン

先着10名モニター募集/ジュエリーデザイン画無料アドバイスにご応募いただきました。

素敵なジュエリーデザイナーさんが増えたら嬉しいな、という思いで企画しました。ジュエリーデザインって楽しいし、絵を描くことって癒しにもなります。どなた様もお気軽にエントリーしてくださいね!(締め切りはHPでお知らせします。)

 

先着10名モニター募集/お子様〜大人の方ぜひどうぞ!ジュエリーデザイン画(スケッチ)無料アドバイス

 

ご依頼いただいたデザイン画

今回ご依頼いただいたのは松倉愛さん。
お描きになるイラストも人物からジュエリーまで多岐にわたるまさにアーティスト!
ポイントお伝えする前の絵もとっても素敵なのです。

こちらがポイントをお伝えする前のデザイン画。

 

 

コメント
「とりあえず描いてみよう!」と勢いで描いているので、何がわからないのかわからない状態です(´・ω・`)プロの目から見た、ここはこうした方がいい!ここが足りない!を教えていただきたいです。
そもそも指輪の下書き線がこれでいいのかもわからないレベルです!!)

 

この時点でもとっても上手!!独学で勉強されているのがすごく伝わります!

*今回のアドバイスはデザイン画を「作れる」形にするためのワンポイントアドバイスを行っております。

 

まずはデザイン画を実寸にしてみる。

デザインの不具合に自分で気付くために必要なのは「実際のサイズ〜実寸(じっすん)〜」で作品をみてみることです。実際のサイズ(リングの横幅を20mm位)に縮小してみてみましょう。

 

「爪の太さ」

 

デザイン画を拝見して、最初に感じたのは爪の太さです。このままの太さだと「爪の太さが足りない」のです。特にスクエアの石の角をこの太さでは支えきれません。
角のある石は、角を包み込む太さが必要になります。

今回このスクエアの石は頂点を4箇所、辺を4箇所の合計8本の爪で石を留めています。
石のカットが丸であれば、もう少し太くするのでも対応できそうですが、スクエアの石は、角を保護するためにも角を包み込める程度の太さが必要です。

爪の太さ修正イメージ

爪の太さイメージを赤で記入しました。これ以上の爪太さが必要となります。
爪のデザインもいろいろありますので、そこもデザインしてもいいですね。

スクエアの石以外にもラウンドのメレーサイズの石の爪についてもお話すると
通常、爪の太さは石のサイズと爪の本数で決まってきます。たとえば、
1つの石を4本で留めるのであれば1本1本の太さは太くなり
1つの石を6点で留めるとなると爪の太さは細く出来ます。

これはお手持ちのジュエリーの爪を測ってみるのが一番わかりやすいですね!あると便利なのは「ノギス」です。デジタルノギスは挟むだけで数字がデジタル表示されるのでわかりやすいですよ。金属でできたものだと誤差が少なくなりますがいろんなタイプのものがあるので、お好みのものを選んでみてくださいね。

「リングの厚み」

これも実寸に縮小した絵をみるとわかりやすいですね!
横幅20mmくらいに縮小してみると、リングの厚みが1mm位しかありません。

爪の太さ修正イメージ

石なしで地金のみのデザインであれば1mm以下でも可能なものはありますが、
石がついているデザインの場合は薄すぎます。トップのボリュームとアームのバランスが悪くなってしまうと、変形の原因にもなります。

リング厚み

 

修正後のデザイン

 

 

修正前

リングデザイン画イラスト

修正後

修正後リング

おおお!ずいぶん良くなりました!!

返信コメント
基本的にどちらも爪が小さかったんですね。石を支えるということや金属を意識してなかったので、すごく勉強になりました!リングの厚みも言われてみれば自分がつけてるのそんなに薄くない!!!ということに気づきました笑
気が付くと、次からそこを気をつけて描くことができます。
厚みや爪の太さは、お手もちのリングからでもどれくらい、ということを学べますので
ぜひ、お手持ちのアクセサリーやジュエリーの爪を測ってみてくださいね!

 

ジュエリーのデザインを勉強する方へ

 

実は、ジュエリーデザイン画をどの時点で完成にするかは加工の条件にも左右されます。

例えばご夫婦でお仕事をしていて加工職人とペアで製作を行う等の場合は、正面からのデザインを完成させてそれ以降をパートナーの職人に加工詳細を任せてしまうということもできます。

しかし、加工を自分以外のかたにお願いするとなると、イメージの相違がどうしても出やすくなります。例えば、スクエアカットの石はカップ爪なのか、ティファニー爪なのかでもサイドビューの印象は全く異なります。

また、ラウンドの石を全て同じ高さにするのか、高低差をつけるのかによってまた印象も変わってきます。
*一般的には高低差がつくと高級感が出やすくなります。

 

今回はワンポイントアドバイスなのでこちらで終了ですが、リングの石座のデザインやサイドビューの勉強ができるのはこちらの講座です。

 

ジュエリーデザイン画スケッチ講座

デザインを趣味からお仕事にしてみたい、じっくり腰を据えて勉強してみたい!とお考えの方は、ジュエリーデザインプロコースをご検討ください。

ジュエリーデザイナープロ育成コース

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