よくあるご質問/ハーフエタニティリングからのイヤカフリング加工

女性を守るお守りリングとして
開発した、イヤカフとリングの
2wayで使えるジュエリーの
イヤカフリング商品ページ
（プレスリリースはこちら）

お手持ちのリングのイヤカフ加工
サービスについてお問い合わせを
いただきました。

ハーフエタニティリングのイヤカフ加工は可能？

エタニティリングとは
宝石（ダイヤ等）が、リング状に
一周ぐるっと取り巻いている
リングのことを言います。

ハーフエタニティというのは
手の甲側だけエタニティリング
になっていて、手のひら側は
つるっとした金属のみになっている
半分半部にデザインされたリング。

手のひら側まで宝石が入っていると
サイズ直しができなくなるのですが
ハーフエタニティリングは手のひら
側に石が入っていない場所がある
ので、ある程度のサイズ直しが可能。

とても使い勝手のいいリングなのですが
イヤカフ加工には向きません。
その理由は石が落ちる可能性が高いから。

ねこのしっぽモチーフイヤカフgatoの
例でお話しますと、イヤカフは
付け外しをする時に、石が付いている
箇所を触ってしまう可能性が高いのです。

耳に通す時に、多少開き部分が
動きます。ということは石が留まっている
爪が広がりやすくなる =
石が落ちてしまう可能性が
高いため、お受けしていないのです。

あまりにも細いリングも
変形の可能性が高い上に
付け外しする際に耳が痛く
なる可能性があるためお受けしていません。

理想的なボリュームとしては
ご結婚指輪程度のもの。
ある程度の強度があるものが
望ましいです。

エタニティリングは
繊細なデザインのため、サイズが
あっていないリングの場合は爪が
緩んできたり石が揺れたりしやすい
デザインになります。

お手持ちのリングで、メンテナンスを
ご希望の場合はお問い合わせください。

石揺れ直し、壊れたところの
修理もお受けしております。
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