ジュエリーを無くす意味・片方なくしたピアスやイヤリングのリフォーム

大切にしていたジュエリーを無くす時ってありますよね。ジュエリーを無くす意味とは、「何か」を持って行ってくれた証。降りかかるはずだった災いや悲しみを先払いで持って行ってくれているのです。

これSNSで投稿したら、「私もある!!」といいねやコメントが。みなさん、無くすはずがないのに気がついたらない!という無くし方しているのですね。私も下ろしたてのピアスを、初日に無くすという失態をしましたorz….気に入ってたのになあ。。。

新しく導入したその「もの」との縁って、少しずつできてくるというか。その縁ができる前だったのだなあと思うと同時に、負け惜しみでもありますが、大切にしているものを無くすって、やっぱり意味があるのだと思うのです。負を払うというか、先払いするというか、無くしたくはないけれど、なくなったものは何か悪いものを持って行ってくれたその代償として、手元からなくなったんだな、と思うようにして、新しい子をお迎えすることにしましょうね!

無くしてしまったピアスの片方。どうしよう?

とは言っても、もう片方のピアスって一体どうしよう??となりますよね。
私のおすすめはこれです。

片方なくしたパールのピアスをイヤカフリングへ加工

そう、片方なくしたパールは、「イヤカフリング」にリフォームすることができるのです。
イヤーカフは片方でつけてもおしゃれに見えるお得なアイテム。
片方なくしたとっておきのパールのピアスなら、真珠もいいものを選んでいると思います。かと言って、同じくらいの巻きのものをもう片方分探そう、というのも結構難しいもの。それであれば、リングとイヤーカフの2通りで使えるイヤカフリングにリフォームして仕舞えば、1つの珠を2倍使えるようになりますよ!

 

イヤカフリングへのリフォーム料金

パールをお持ち込みになってのイヤカフリングへのリフォームは、素材ごとの完成品と同じになっております。

パールの珠のサイズに合わせて腕と同じ素材の芯を立てて、パールにリングに適したサイズの穴をあけ、パール用の糊で留めますので、工賃や金属と差し引きプラマイ0でお作りしております。

いい珠なんだけど、片方なくして引き出しにしまい込んだままになっている。。。って私以外でも結構ありそう!もし、そんな真珠思い出したら、ぜひイヤカフリングへのリフォームをご検討下さいね!

 

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