クライアントのために持っているデザイナーとしてのこだわりポイント

私のジュエリーデザインするときのこだわりとしては、コンディションの悪い日はできるだけ描かない、があります。私は手描きでデザイン画を描くのだけど、やっばりね、線って想いがこもると感じるのです。

お客様の売り上げが上がるように、と思いながら線に込めて描くと、それは叶うはず。そんなふうに思いながらデザインしています。

ジュエリーデザイン接客風景

デザインをPCで描く方もたくさんいます。でも私は手書き派。パソコンで描いた線は均一で綺麗なのですが、何をどうしても線が硬く感じてしまうのです。
それに、電源がないと仕事できないってやっぱり不便。紙と鉛筆があればどこでも仕事ができるって最強!

他社の商品を代わりに作る少量量産OEMサービス は私が描いて、プロの職人が手作りで原型を作り、それを量産して、お客様へ納品し、その商品をお求めになるエンドユーザーの方がいます。この商品をお求めになるエンドユーザーの方も幸せになるように、等思いながら描くことで、それを形にした時も伝わる、と思うのですよね。

もちろん、1点ものであるオーダーメイド・セミオーダーも同じです。
結婚指輪のような幸せの象徴であるデザインはもちろんのこと、ファッションジュエリーのデザインであっても、つけるとラッキーが起きるラッキージュエリーになりますように、等願いながら描いております。

多少なりともその想いは伝わるようで、私のお客様は事業が発展したり、素敵なことが始まるかたがとても多いのですよ!

こんなに楽しいジュエリーの世界を、もっとたくさんの人に知ってほしい!という想いから、現在ジュエリーデザイン学校のカリキュラムを一新し、より良いものにしようと計画しております。

ジュエリーをみて楽しむから、描いて楽しむアイテムに。
職人にお任せのデザインから、 自分のセンスを生かしたデザインに。
ジュエリーを仕事にしたい人から、じぶんのために楽しむためにも。
いろんなかたに選んでいただけるように、と現在とっちらかっている状態ですが
これからまとめてまいります。

12月半ばには募集をスタートするつもりですので
どうぞお楽しみに!

 

ジュエリー学校の詳細ご希望の方は詳細確定後にご連絡差し上げます。
こちらからお問い合わせくださいませ。