子どもの部活の悩み解決法!こう考えればうまくいく3つの方法

小学校低学年の子どもの入っているスポーツクラブで納得いかないことがあった時の解決法
1,我慢して合わせることを「決める」
2,役員なり、係なりになって決定権を持って変えていく
3,振り回されず自分の都合を優先すると「決める」

予定が急に決まるって普通なの??

実は最近モヤることがありまして。
子どもの参加してるスポーツクラブで初めてユニフォームを渡されて、応援でベンチに入れることになったのです。
4/29にユニフォーム着て応援して、で、5/1もこれますか?って言われてたから急遽予定空けてたのです。
そしたら、今日の夜になって明日は登録の関係でうちの子はお休みになってますっていわれて、ユニフォームだけ朝返しにいかなきゃならないと。

ついうっかり伝え忘れってだれにでもあるけど、
子どものやる気を削ぐことになること。
他の保護者にきいたら、試合あるよって連絡が前日に来るとかザラらしくて、
連休にも試合入ったりするから予定入れられなくて、ここには入らないだろうってとこに入れてるらしいの。
別に予定入れちゃダメってことじゃないらしいんだけど、レギュラー取ってる子は、親が予定入れてて出れないってなったらそれはそれで大変だと。

とりあえず今回は子どもがもともと行きたくないなーみたいになってたから良かったものの、応援がんばる!!てなってて行けないってなったら、もうやりたくないって言われてもそらそうなるなってなっちゃうよねぇ。となりました。

もうちょいシステマチックにできないもんなのかしらね。うちの子はまだ低学年だから、クラブを仕切ってる高学年のお母さんたちの連絡待ちで動いてる状態で、言うならやれよって言うならやってもいいんだけどさ、でしゃばりたいわけじゃないのよね。
こういうのPTAとかだともっとすごい感じるんだろうな💦

参加しているグループの進行に違和感があった時

小学校低学年の子どもの入っているスポーツクラブで納得いかないことがあった時の解決法を考えてみました。
(自分の意思で部活に参加して行動できる中学生以上の子はまた別の話かなと)

1,我慢して合わせることを「決める」

不満を持ちつつ、合わせられるなら黙って合わせておく。ただ、これだと何も改善されず、「運よく」自分以外の誰かが変えてくれるのをただ待つしかない。でもこれが悪いと言うわけではないのです。大事なのは「合わせることを選ぶ」こと。今の状況は振り回されていることを「選んでいるんだ」と言う自覚をすることで、振り回されるのではなくて、合わせることを選んだんだからと考えると、ちょっと心持ちが変わってきます。

2,役員なり、係なりになって決定権を持って変えていく

小さな係でもいいから何か参加して、口だけ出す人でない状況にしてから、変えていく。
何も係をしていないのに、文句だけ言うのはちょっと違うかなと。口を出すなら手も動かすべしだなと私は思います。

3,振り回されず自分の都合を優先すると「決める」

大人だけだったらこれができるんですよね。自分の都合優先で、急遽の予定は入れないって決められる。
でも、子どもが参加しているグループならば子どもの意志もありますよね。
あらかじめ決められた大きな試合は予定を開けておくが、そのために旅行やほかの楽しいことの予定が入れられなくなることをきちんとお話しして、急遽決まる試合には出れなくてもいいと子どもが納得するならばそうする。
でも一番大事なのは子どもがどうしたいか。出れるかどうかわからないけど、予定入れずに待ちたいならそうします。

高学年になってレギュラー取れるようになるとどうなるか

それこそ、実力がついてこの子がいないと試合が回らない!となったら、予定組む方が合わせてくるはずですよね。
この子は予定を合わせてくれるからと思わせないで、このこは予定を先に抑えなくては!と思わせる存在になる。これよくない??

私は2と3の合わせ技かな。子どもにもレギュラー取れるように頑張ってもらおうっと。

これって会社(仕事)でも一緒だよね

これ書いててふと思ったのですがこれって予定が組めなくて困るようなスケジュールの仕事にも置き換えられるなと。
急に仕事降ってくるような環境だったりした時にどうするかみたいな話ですよね。

1,我慢して合わせる
周りに合わせて、不満を持ちつつも環境は変えないで流される。楽っちゃ楽ですが、ストレスは無くならない。辞めるのも手ですが、移ったとしてもどこも環境ってあまり変わらないです。今いる環境にいることは仕方がない、ではなくて「今は」ここにいることを「自分」が「目的を持って選んでいる」と考えると気持ちが楽になりますよ!

2,役員になる
これは仕事だとすぐには難しいかもだけど、何かしらの役目を引き受けるのでも代用できる可能性がありそう。要は何かの雑用でもいいから「まとめ役」みたいなのをやって、発言権をもつのです。飲み会幹事とかもいいかも。人がやりたがらないことをする人は発言権が増します。

3,自分の都合を優先すると決める。
これは仕事だったら実力をつけるしかないですね。相手の都合に合わせてくれてと言われたら断る勇気も必要です。
切られることも覚悟して、でも相手に必要な人材になってさえいれば、相手が合わせてくれるようになります。

文句言ってるだけの今を変えたいと思うなら、自分が変わるしかないのです。

今の自分を変えてみたい、新しいことを始めてみたい。そんな方にもジュエリーデザイナープロデュース講座コンサルコーチングはおすすめです。雑談の中に必要な情報をつめてお伝えしていくので、講座をしている時にも受講生さんに「講座を受けるとやる気が出てきて。私は田中さんとお話ししたくて受けてるんです」と言われることが多いのです。コンサルコーチングは単発でも受講できますのでぜひお試しになってみてくださいね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンリガトウジュエリー学園には
ジュエリーデザイナーになりたいあなたが最短ルートを取れるための方法があります。

カウンセリング重視で受講者のためのカリキュラムを都度作成する
ジュエリーデザイナープロデュース講座は現在生徒募集中。
お気軽にお問い合わせくださいね!

※各種講座リクエスト、ご質問、各種日程相談はお気軽にどうぞ
>