記念コインをもっと特別に。コイン枠オーダーのご紹介

ジュエリーの世界には、「時を超えて受け継がれるもの」と「今この瞬間を閉じ込めるもの」があります。
その両方の意味をもつアイテムのひとつが 記念コイン

先日、そんな大切なコインをペンダントに仕立てたい、というご依頼をいただきました。
「少しだけ装飾も欲しい」「色はゴールドで仕上げたい」とのご希望。

そこで私が最初にご提案したのが、フレームセッティング という方法でした。

フレームセッティングとは?

フレームセッティングとは、その名の通り「額縁(フレーム)」のようにコインや宝石を縁取る加工方法です。

  • シンプルなデザインながら、アンティークの雰囲気を感じられる

  • コインの模様をできる限り隠さずにセッティングできる

  • オーダーメイドの手彫り枠よりも価格を抑えやすい

という特徴があります。

「せっかくのコインだから模様を隠したくない」「でも裸のまま持っているのは不安」
そんな想いを叶えてくれるのが、このフレームセッティングなのです。

お客様のコインに込められた想い

コインは、ご家族やご友人との大切な思い出が詰まったもの。
旅行先で手に入れたものや、記念の品として贈られたものなど、コインにはそれぞれのストーリーがあります。

ただ引き出しの奥にしまっておくよりも、毎日身につけることで、ふとした瞬間にその想いを感じられる。
それこそがジュエリーリフォームの魅力だと、私は考えています。

表裏どちらも楽しめるペンダントに

コインの中には、表と裏で異なるデザインが刻まれているものも少なくありません。
今回のオーダーもまさにそのタイプで、両面とも美しい模様がありました。

そこで、どちらを表にしても楽しめるように、ペンダントトップとして仕立てました。
身につけるたびに「今日はどちらの面を見せようかな」と選べるのも、小さな楽しみです。

コイン枠加工の種類と選び方

コインをジュエリーに仕立てる方法は、フレームセッティングだけではありません。

  • フレームセッティング:ワイヤー素材で周りをぐるりと囲む方法。(13,200円〜)

  • 既成枠:コインのサイズが一般的な場合、ちょうどはまる枠が見つかる場合があります
    ※シルバー素材(10,000円前後〜)は少なく、K18素材(20万円前後)もサイズは限定的

  • オーダーメイド枠:模様を取り入れたり、装飾を増やしたりと、世界にひとつだけの枠を作る方法。コインのサイズに合わせて制作できます。市販されているような装飾があるものだと3cm程のサイズで10万円前後

コインの厚みやデザイン、そしてお客様のご希望によってご提案が可能です。

「どう仕立てたら良いかわからない」という方でも、
実物を拝見しながらご提案いたしますので安心してご相談いただけます。

制作の流れ

1.ご相談
 公式LINE からお問い合わせをいただき、その後お写真等お送りいただいてどのように仕立てたいかヒアリングします。

〜お問い合わせをスムーズにするコツ〜
コインのそばに定規を置いて、メモリとコインが映るようにした、真上から撮った写真をお送りください
デザインのご希望(装飾のイメージ、模様や石など、参考のお写真等探せましたら添付いただけるとスムーズです)
ご予算イメージ
*工賃はシルバーでも金素材でも変わらないので、違いは金属代になります。

市販の枠があってそれに丁度ハマるものが探せれば一番いいのですが、
もし作るとなるとそれなりにかかってしまうので市販の枠をまずお探しすることもできます。

 

2.デザイン提案
 フレームやベゼル、オーダーメイドなど複数の選択肢をご提示。イメージ画像をご覧いただきながら検討できます。

3.加工
 ひとつひとつ丁寧に枠を制作。強度と美しさを両立させます。

4.お渡し
 完成後は、コインの物語を纏ったペンダントとしてお手元へ。

納期やご予算もご相談に応じて調整可能です。

デザイン提案

手作り制作イメージ

オリジナル制作イメージ

フレームセッティング完成

フレームセッティング完成

コインリフォームが叶えること

コインは「思い出」そのもの。
それを枠に収めることで、単なるコレクションから「日常で輝くジュエリー」へと姿を変えます。

  • 記念日や誕生日のギフトとして

  • ご家族から譲り受けた思い出の品を日常に取り入れる方法として

  • 海外旅行の記念を形にする方法として

様々な場面で、コインリフォームは心を豊かにしてくれます。

ご相談はお気軽にどうぞ

アンリガトウでは「物語をまとうジュエリー」をコンセプトに、
お客様の大切な想いを形にするお手伝いをしています。

コイン枠のご相談は、公式LINEからお気軽にどうぞ。
「こんな風にできるかな?」という小さな疑問からでも大歓迎です。

記念コインに新しい物語を重ねて、毎日をもっと特別にしてみませんか?