フェルメール展に行けない人へ。うちの少女、連れてきました。

大阪でのフェルメール展が始まりました。

初回のエントリーに敗れ、追加募集にも敗れた人も多い中、

SNSで「せめてこれだけでもお納めください」

という言葉とともに、フェルメール展への気持ちを表した投稿が話題になっていました。

おそらく飼い犬の子に、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の
コスプレをさせた写真。

とっても可愛いし、
フェルメール展のチケット争奪戦に漏れた私含めた
多数の人たちを和ませる投稿で、関連投稿も
多数上がっていました。

うちの娘を紹介したらどうなるかしら



それを見て、うちの娘(笑)を紹介したいなと思ったのですが
これって飼い犬等の、「お納め(お渡し)できない」ものに
コスプレさせた写真だから「お納めください」が洒落になるんですが
うちの子(フェルメールシリーズ)をお納めください、じゃ
「買ってください」だよねえ、となり、

う〜〜〜ん。

悩んだ末、
「フェルメール展に行けない人へ
うちの少女、連れてきました」でこちらを投稿。

フェルメール展に行けない人へ
うちの少女、連れてきました

前回のフェルメール展

フェルメール展は、前回東京に来た時に会いに行って
観覧列に混じってみた後、
列から外れて、後ろから
随分と長いこと眺めていた記憶があります。

「絵を見に行く」ではなくて「フェルメールに会いに来た」
というほうが近い感じ。

書籍で調べた
「カメラオブスキューラの技法が使われてて」とか
「光の魔術師と言われていて」とか
「静謐な絵画」といった
一般的な情報が頭から抜け落ちていって
フェルメールと対峙する、あの時間。

いつかオランダへ会いに行こうと思っていた絵が
会いに来てくれた、(私に!!(笑))
という感動で胸がいっぱいになったのを覚えています。

《真珠の耳飾りの少女》を、耳元に。


フェルメールの代表作のひとつ、
《真珠の耳飾りの少女》。

青いターバン、振り返る少女の表情、
そして耳元で静かに光る一粒の真珠。

この作品から着想を得て、
少女の横顔を一本のK10の線で描き、
一粒のあこや真珠を添えました。

絵画をそのまま複製するのではなく、

絵を見たときに感じた光や余韻を、ジュエリーという別のかたちへ。

それが、このVermeer Collectionです。

真珠の耳飾りの少女 vermeer collection

絵の中の少女は連れて帰れないけれど。

美術館で絵画を見たとき。

その瞬間はとても鮮明なのに、帰宅して時間が経つと、
少しずつ遠くなっていくことがあります。

写真を撮ったり、図録を買ったり、ポストカードを持ち帰ったり。

いろいろな方法で、その日の記憶を残すことができます。

でもジュエリーなら、

身につけるたびに、そのときの記憶を思い出すことができる。

フェルメール展を訪れた日のこと。

初めて《真珠の耳飾りの少女》を見たときのこと。

あるいは、今回の展覧会に行きたかったけれど、どうしても行けなかったこと。

そんな一人ひとりの物語を、耳元や胸元に残しておく。

それが、私がアートをジュエリーにする理由です。

実は、フェルメールは私の原点です


私自身、10代の頃にフェルメールの絵画と
出会ったことが、絵の道を志すきっかけになりました。

静かな光。

繊細な色彩。

何気ない一瞬を切り取ったようでいて、ずっと心に残る世界。

そのときに感じたものは、
長い時間を経ても私の中に残っています。

そして今、私は絵画ではなく、
ジュエリーをつくっています。

だから今回のVermeer Collectionは、
単に「フェルメールが人気だから」
という理由で生まれたものではありません。

私自身の創作の原点への敬意から生まれたコレクションです。

「ありがとう」を入れる器としてのジュエリー

anne-li-gatou(アンリガトウ)は、
「ありがとう」を語源とするジュエリーブランドです。

「あなたの物語をジュエリーに。」

をコンセプトに、大切な人への想いや、心に残る出来事、
その人だけの物語をジュエリーというかたちにしています。

ジュエリーは、ただのアクセサリーではありません。

そこに込めた想いや、手にしたときの記憶とともに、
長く残っていくもの。手入れをして引き継いでいけるもの。

だからこそ、絵画との出会いもまた、
ジュエリーにできるのではないかと思いました。

Vermeer Collection


現在、Vermeer Collectionは

「真珠の耳飾りの少女」ピアス
「真珠の耳飾りの少女」ネックレス

の2アイテムで展開しています。

vermeer collection

どちらも、少女の横顔と
一粒の真珠をモチーフにしています。

耳元で楽しむか、胸元で楽しむか。

同じ作品から生まれたジュエリーだからこそ、
ペアで身につけても楽しんでいただけます。

フェルメール展へ行く人にも、行けない人にも。


今回のフェルメール展を楽しみにしている方。

もうチケットを手にしている方。

遠方で行くことができない方。

予定が合わず、今回は諦めた方。

そして、いつかどこかで
フェルメールの作品に出会いたいと思っている方。
はたまた、今回初めてフェルメールを知った方。

それぞれの場所で、それぞれのかたちで。

フェルメールとの出会いを、日常へ。

Vermeer Collectionが、
その小さなきっかけになれば嬉しく思います。

絵画との出会いを、身につける物語に。


美術館で出会った一枚の絵。

そのとき感じた光。

心に残った色。

そして、そこから生まれた記憶。

それらを、いつでも身につけていられるジュエリーへ。

光を、身につける。

Vermeer Collection

anne-li-gatou



「真珠の耳飾りの少女」ピアスを見る

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