ジュエリー量産の仕組み/原型とゴム型代の違い

自分のアクセサリーブランドを作りたい!と思った時、まずはパーツ屋さんでお好みのパーツを買ってきて、組み合わせてみますよね。
パーツの組み合わせ方もセンスです。でも、もう一段階進んで、ご自身のオリジナル商品を「量産」してみたいと思いませんか?

アンリガトウには少量量産が可能なOEMサービスがありますが、「原型と量産の型って何が違うの?」とご質問をいただいたのでお答えしていきます。

原型とゴム型の違い

量産する際は「原型代」と「ゴム型作成代」が必要です。

 

原型:大元になる形を作ること。

ジュエリーを量産するときは、まず「原型」を作成する必要があります。
原型とは、職人が手作業でデザインの形を製作するもので、シルバーで作成することが多いですね。
形状としてはこんな感じです。

アンリガトウの原型代は、デザインをシルバーでフルオーダーした時の金額が目安となっています。

原型

 

型代(ゴム型):原型で作った形を複製するためのもの

型とは、原型で作成した形を、量産するために複製するために使用します。
形状としてはこのようなもので、一般的には「ゴム型」と呼ばれます。

アンリガトウのゴム型代は10,000円〜となっています

ゴム型

量産方法

 

1.原型からとったゴム型を使用し、溶かしたろうそくと同じ素材をゴム型に注ぎ込みます。冷まして型を外すと同じ形のろう素材が複製できます。

2.ろうそくの柱をたて、そこにゴム型から外したろうそく素材をつけていきます。
(木のように見えることから、「ツリー」と呼ばれます)

3.作った「ツリー」にパイプ状の枠を被せ、そこに石膏を流し込みます。

4.ツリーが埋まった石膏を、電気炉等で焼くとろうそくはカス等を残さずに綺麗に燃え、石膏の中にツリーの形の空洞ができます。

5,4の空洞にシルバー、K10、K18等の金属を流し込み、石膏ごと水没させると、石膏がとけ、金属で鋳造されたツリーが出てきます。

6,柱からパーツを切り外し、磨き仕上げて完成。

これが「ロストワックス鋳造法」です。
lost/ロスト(なくなる)ワックス/wax(ろう)鋳造法、ですね。

この技法を使用し、1点まず試作をする場合:サンプル作成代:10,000円〜
となります。

シルバーでは10個単位〜量産が可能です。

在庫を大量に抱える必要がなく、都度発注できるあなたオリジナルのジュエリーを販売してみませんか?

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