「どんな時に、どんな人の役に立ちたいか」ブランド構築を考えるコツ

ふと気がつくと自分の為のものを最近
買ってないと気づく時がある。

食料品でなく、生活用品でない。
心がときめくようなものが
欲しいと思う時がある。

アンリガトウはそんな時に思い出してもらえる
ブランドでありたいと思う。

 

「何か買いたい」という欲求

日々、何かしらスーパー等で
買い物をする。日用品や生活用品等
お金を払って何か買いたいという
欲求は満たされます。

でも、時々ふと、
「自分の為のもの」を買ってないなと
気がつくことがあります。

それは、人によって違うと思う。
ある人にはご褒美エステだったり
ヘッドスパだったり。
そしてアクセサリーやジュエリー
だったりする。

 

使い捨てのアクセサリー

あまりこの「使い捨て」という
言葉好きではないのですが、ここは
あえて(笑)

実際、私も独身の時に
この「何か」素敵なものを買いたい、
と思う時があって、街で合金にメッキの
キラキラアクセを買ったことがあります。

気に入って付けていたのですが、
案の定メッキがはげてきてまだら模様に。。
ジュエリー用のメッキを掛け直して
もらおうと、持ち込んでみたのですが
中の金属が合金だとジュエリー用の
メッキをかけると金属が溶ける可能性が
あって、不可能との返答でした。

 

合金のアクセサリー

合金にメッキのアクセサリーって
汗等で錆びてきます。
中の金属が、真鍮だったらまだ
メッキを掛け直すこともできますが

留まっている石がスワロフスキー等
だった場合は石を外してメッキ後
留め直すなんてことは工賃がかかって
しまい、買った金額を上回りかねないので

修理して使うことはほぼ不可能。

イコール、使い捨て、です。

 

自分らしさを実感できるようなアクセサリー

 

使い捨てではなく、自分らしさを
実感できるようなアクセサリー。

きらびやかというより
自分らしくいれるもの。

そんなものが欲しいと思った時に
思い出してもらえるような
ブランドにするにはどうしたらいいのか。

オーダーメイドやリフォームジュエリーは
その方の歴史をジュエリーにする、とても
大好きなお仕事。

でも、確かに高額でもあります。

もう少し、手軽に買えるような
価格帯で、オーダー以外にも、素敵な
オリジナル商品を作ろうと、
オリジナルアクセサリーシリーズを
開発してきました。

 


猫のしっぽモチーフイヤカフgato

 

でも、もっとキラキラしたいな。
石メインの商品も作ってみたい。

石をひきたてつつ、でも他にないもの。
今年中にはご紹介できるよう頑張ります^^

いよいよ今週土曜は、
東京ビックサイトで開催される
「癒しフェア」へ出展です。
会場では、今回「フレームセッティング」
という技法の体験がメインですが、
いくつかオリジナルシリーズのご紹介
もしていきます。

ぜひお立ち寄りくださいね!

癒しフェア出展詳細はこちらから

[かさこ塾フェスタ]